とろみん ベル(♂ 16歳)
自己紹介したいと思います
私は50代の普通のおばさんです。
子供は独立して、私とシニア猫😸(16歳)とぐうたらな生活をしています。
仕事はいろいろな場所で修業させていただきました。
3か所の掛け持ちの時は記憶が飛んでた( ノД`)シクシク…
人生も終盤に近付くといろいろな事を考えます。
5~6年位前からこのままで良いのか?
”” 私の使命って何? ””
得意な事って?好きな事って?
本当は、職場に出勤したくない‼
”” 在宅で仕事をして、時間にしばられずに過ごしたい ””
と思っていました。
最近は、在宅ワークも定着しているように思います。
自分に合っていると思っていた仕事は、実は合っていなかったことに数年前に気が付きました。
やっぱり、自分が好きな事って何 (・・? (・・? (・・?
いつも何も考えなくてもやっていることって?
”” 料理 ””
かなぁ⁉
つい最近母が胃の手術をしました。
やっぱり、食べるものは介護食だよね。
7年前に他界した父を思い出しました。父は嚥下食でした。
刻み食にとろみを混ぜるだけのごはん。かわいそうに思いました。
時間のある時は、とろみ材を使って魚の形にしたり本物に似せた
とろみうどんを作ったりしました。
父が介護状態になったのは25年ほど前です。
その頃は、今のように情報が無かったので試行錯誤しながら作ったのを思い出します。
もっと沢山の料理を食べさせてあげたかった。と、今は思います。
私も、もう少しするとシニアの仲間入り。
いずれは私も介護食が必要になる時が来るのかと思いました。
あの頃を思い出し、介護食を探求していきたいと思います。
介護食探求家 とろみんの誕生です
25年位前に父が脳幹梗塞を患い入院しました。
後遺症で口から摂取することが出来ず、遺漏を付けて栄養補給です。
お医者様からは、『もう口から食べることは出来ないんだって‼』
と聞いて本当に驚きました。
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あるとき母が病院で付き添っているとき、バナナを食べていたそうです。
父の視線 👀👀👀 が ⇒⇒⇒ 🍌🍌🍌 に釘付け。
そこで母は看護師さんの目を盗み、なんとバナナを🍌父の口の中に入れたのです。
そうすると、むせずに飲み込むことが出来たのです。
口から食べることが出来て、父は生きる希望をみつけました。
しばらくして母は主治医にバナナを食べたことを話しました。
少しずつ食べる練習をすることが許されました。
その時私は、食べるってスゴイと感動したました。
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